MLSジュニアクラスでは、小さなお子さまをお預かりするので、常に皆さまの安心・安全に気を配っております。教室にファーストエイドキットを常備したり、年に2回クラス中に「避難訓練」を行ったり…
その一環として、毎年講師・スタッフを対象とした救命救急技能講習を開催しています。今年も、去る6月14日(金)にMLS本部にて開催。消防署から講師を招き、MLS講師・スタッフ20名ほどが参加。ダミーを使って心臓マッサージと人工呼吸の練習や、ハイムリック法、AEDの使い方などを学びました。
教科書やビデオは英語版をご用意いただきました。通訳は、同行いただいた消防団員の中にバイリンガルの方がいて、講師の説明を全て英訳してくださいました。
講習は、休憩を挟みつつ、質疑応答も含めてみっちり3時間!! 大変ではありますが、万が一のためにと、皆真剣に参加していました。
参加した講師・スタッフからは、「いざというとき慌てないために、あらかじめ準備しておくことはとても大切」「久しぶりに講習を受けて、最新情報にアップデートできた」などと好評でした。
今後とも、このような機会を定期的に設け、より安心・安全にお通いいただけるクラス作りを目指してまいります!