「日本映画の情報をいち早く映画ファンに伝え、俳優達の作品に掛ける想いをお伝えします！　この一冊で映画界の動きが先取りできる、そんな雑誌です。」（公式ツイッターより）

…という、日之出出版刊のムック本、シネマスクエア Vol.130で、MLS会長 奈良橋陽子が取り上げられました。Snow Manの向井康二さんが、映画に関するスタッフや俳優のを訪ねてインタビューする連載企画「Koji’s Movie」のコーナーで対談が実現しました。

ご自身も俳優として活躍されている向井さんは、奈良橋のキャリアやこれまでの実績に興味津々のご様子。海外のオーディション事情や、お互いの演技論など、実り多い対談になっています。「“演じる”を意味する act は、“行動する”ということ。相手の言うことをよく聞き、“生きる瞬間”を追うことが大切」と説く奈良橋の言葉は、演劇関係者だけではなく、誰にでも共通するコミュニケーションの基本です。ぜひ多くの方にお読みいただきたいと思います。

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