海外から引っ越してきた男の子と積極的にコミュニケーション

大嶋晃太朗くん(8歳)
悠士朗くん(5歳)のお母さま
 ■巣鴨  

兄の晃太朗は幼稚園入園前の3歳からMLSに通っています。

 

幼稚園の年長の時、フィリピンから引っ越してきた男の子が同じクラスに入りました。日本語がわからないために、幼稚園にも慣れない様子がありました。

 

男の子が英語を話すことを知った晃太朗は「Hello」「Bye, See you」などのあいさつから声をかけたそうです。MLSのクラスで習った英語ジャンケンやゲームで遊びの輪に誘ってみんなで遊べることも多くなり、その男の子も笑顔が増えて幼稚園生活にも慣れていったそうです。


この様子を聞いたとき、晃太朗がこんなにも積極的に英語を使おうとしたり、コミュニケーションをとれたのは今までMLSを続けてたくさんのことを学んだからだと大きな成長を感じた出来事でした。


そんな兄の姿を見たせいか、弟の悠士朗も「ぼくも英語をやりたい」と自分から言い出し、今は楽しみに通っています。少しずつですが、彼らの中で身になってまた役立つ時がきてくれたらいいなと思っています。